今日は、籾殻の燻炭作りです
籾殻は隣町の お米農家から沢山(とても沢山)頂いたもの
昨年は、どうして良いか判らず、そのまま堆肥に混ぜて畑に撒いてしまいましたが
籾殻は分解されるまでに数年かかるため、今も原型で残っている状態。
そこで今年は、燻炭作りに挑戦
炭にして堆肥に混ぜます、炭には気孔がたくさん有り微生物の住処になるそうです。
40年.50年前までは、この辺も稲田が広がり、秋には何処でも見られた風景ですが
米を作っていた田圃は、すもも畑へと変わり、今ではとても珍しい作業に、爺さん婆さんもビックリな光景になってしまいました。
しかし、やってみると楽しいです
何かとても環境に、土に優しい事をしてるみたいで楽しいですね。
コメントをお書きください
豊川サトちゃん (月曜日, 03 10月 2016 13:01)
愛知県の西尾とか碧南に行くとこの光景をよく見ます。
(その横をウォーキングしてま~す!)
煙突みたいなものがあるとゆっくりと燃えてくれるですよね~。
ぼーっと15分くらい見とれたことがあります。
農業はエンドレスの連続作業なんですね!