12月に入り、すももの剪定を始めました
すももの木は、葉っぱをきれいに落として姿は枝のみとなりました、この時期に枝を切る剪定作業を始めます。
剪定は、暖かくなって葉っぱが出て実を付けた状態を想像して、全ての葉にまんべんなく太陽の光を受けられるようにします。
すもも作りには年間を通して沢山の作業が有りますが、収穫量.品質.木の生長を左右する要素の半分はこの選定作業で決まるとも言えるとても大事な仕事です。
冬の作業は、なかなか作業が進みませんが2月末までにはすももとキウイの剪定を終えられるように天気の良い日は出来るだけ畑に出ます。
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豊川サトちゃん、 (水曜日, 14 12月 2016 07:56)
昇降機もあるんですか~~~。
高所での作業となりそうですが、“田”んぼに“力”の、所謂、“男”って感じでかっこいいですね!
釈迦に説法ですが、足場をしっかりして剪定作業頑張ってください。