受粉から一か月余り、スモモは幼果が親指大になり只今摘果作業の真っ最中。
さて今年の作柄は・・幸か不幸か このような状況でブドウのような有様です。
スモモは元来、結実の悪い年.良い年の差が大きく、収穫に差が出やすい果実ですが今年は大が付くほどの豊作、全ての樹がこの様な状態で、画像の枝なら本来3個ほどが理想、この中から大きくて傷が無く形の良いものを3個残して落とす作業を今日で三週間延々と行っています。 この様な年によく言われるのが『多いのは取ればよいが後から付けることはできない』・・贅沢言わずに摘果作業を続けます。